ONE PIECE 巻51 (ジャンプコミックス)
尾田 栄一郎
集英社 刊
発売日 2008-09-04
オススメ度：★★★★★




素晴らしいすぎる!! 2009-10-26
神としか言い表しようがない!
ワンピースを超える漫画には絶対に出会えないだろう。

51巻にして……！！ 2009-07-06
本誌連載時、「ドラゴンボール」が毎週連載されていたころの高揚感を

思い出しました。とにかく先が読みたい。ワクワクするんです。

２ｃｈでも空前の盛り上がりを見せた本作品の内容。「新世界」を目指す、

ルーキー達が大集合します。中でも「キッド」「ロー」は今後間違いなく

キーパーソンになるでしょう。ちょろっと登場させただけで圧倒的な印象を

残していきました。その辺のキャラ紹介、実にうまいです。

そしてラスト。天竜人？知らん。友達を傷つけるようなゴミは怒りの鉄拳を

ぶちかます！！これがルフィ。実に胸のすくラスト見開きページでした。

普通の漫画なら、この巻くらいになると中ダレするものがほとんどでしょう。


しかし、どうなんですか、この高揚感は！！！


尾田さんの”道”は本当に一本で通っています。このワクワクする複線、

どう回収してくれるのでしょうか！？次号では「冥王」との出会い。

ワンピース、読まなきゃ損だぜ！！！

仲間を思う心に感激 2009-01-13
ルフィーの、そして、麦わら一味の仲間を思う心に感激しました

こういった心が、今の日本人には、もっと必要だと思うし、漫画の世界だけど、麦わらの一味に憧れます

夢を語れるステキな大人になる

そういった思いがさらに強くなる一冊です


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One piece (巻36) (ジャンプ・コミックス)
尾田 栄一郎
集英社 刊
発売日 2005-02-04
オススメ度：★★★★★




ルッチが率いるサイファーポールナンバー９メンバーの実力 2006-01-05
とにかくルッチやカクブルーノ、カリファまで政府の人間だったことにアイスバーグはショックだっただろう。クロレベルの速さ、アーロンの怪力、クリークの固さ以上を誇るような彼らに今のままでは通用しない。今回はさすがのルフィもクロコダイル以上に苦戦を・・・？？そんな印象を受ける結果である。中でもリーダー格のルッチは相当の実力者であるようだ。

裏切り 2005-04-05
ワンピース３６巻は今までよりショッキングな内容です。
○○の裏切り、アイスバーグが隠していた物、CP9の正体…。
主人公たちに知らないうちに感情移入しています。
読み終わるとあっという間に時間が経っている､そんなマンガです。

凄いとしか言えない 2005-03-22
他の方も仰ってる通り、ワンピースを描いてる尾田先生は伏線の使い方がとても素晴らしいと思います。
また、この漫画は登場人物ひとりひとりがかっこいい！
かっこいいとはもちろん顔のことではなく、自分の夢を信じて疑わないことだったり、他のなによりも仲間を大切にするところだったりすることを示します。
ワンピースとはまさに「夢をみる」ことのできる漫画なのではないでしょうか。


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One piece (巻38) (ジャンプ・コミックス)
尾田 栄一郎
集英社 刊
発売日 2005-07-04
オススメ度：★★★★




ロビーン！！ 2006-03-09
ドキドキ波乱万丈ですね！ロビンはやっぱりイイ子でした。もう嬉しくて嬉しくて!!あとアラバスタの時もそうだったけど、今回もサンジ君がナイスな男ぶりを見せてくれましたね。

あと私はフランキー一家のキングブル２匹に感動しました。「よく頑張ったぁぁ！」って感じでした。

尾田先生の絵は大好きです。どんどんワンピースのキャラ達がオシャレになっていくので表紙絵とかはいつも楽しみです。次巻が早く読みたいです。

ONEPIECE 2005-10-08
ONEPIECEは、アニメ化されていますがやっぱり漫画の方がおもしろくてギャグなどがもりだくさんです！
色々な敵キャラも面白い格好をしています。是非みてくださいね。

ロビンはいい女だった!! 2005-09-21
裏切ったとされるロビン･･･それはルフィたちを救うがためのことだった!! 海列車出発の際のロビンの切なげな表情が印象的です。
と･･･今まで何処にいたサンジくん、やっとこ参上! 意地っ張りウソップと大いに暴れることでしょう。
ルフィたちは、アクアラグナの中を暴走海列車に乗りロビンたちを追いかけますが、こちらもなかなか安易には追いつけないのでしょうね。
しかしやっぱり気になるのは･･･船大工として誰がルフィ海賊団に仲間入りするのかですね。大方の予想通りフランキーなのか? それともパウリー?


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One piece (巻25) (ジャンプ・コミックス)
尾田 栄一郎
集英社 刊
発売日 2002-09-04
オススメ度：★★★★★




空島編のストーリー構成の見事さに脱帽。 2009-12-06
空島編は本当に見事だよね。

天動説が常識の時代に地動説を唱えたら..みたいなことからはじまり、

パレスチナ問題（中東におけるイスラエルとパレスチナとの争い）になぞった世界を舞台にして...武器主体の実際に近い戦争描写。

日常に使用するいろんな種類の雲や貝（ダイヤル）を戦争に利用してしまうあたりも、まさに人間。

お前等、利便性を重視してコンクリート張り巡らしてっけど、大地ってすげぇ重要なんだぜ！みたいなラピュタ的主張とかもあり、

“雷”って、実は、空にいる神様が落としていたりして..みたいなファンタジーの世界を描いたり...

とにかくすげぇんだ！

革命漫画 2007-03-01
僕はワンピースを読んでいてたまに思うのがワンピースは革命を思わせるシーンが多いなと思うことです。大きな戦いが終わり次の大きな戦いの合間にこういう革命を匂わせるシーンが今までにありました。いつもワンピースを読み終えたあとに自分も何かで革命を起こそうと思わせるような影響力を持っているのである意味恐い漫画ではあると思います。もちろん普通に海賊漫画なんですが角度変えて見たらそう感じます。

ここまでかな 2003-09-26
これは以降はだめ。人に進められない。感動しないから。


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One piece (巻24) (ジャンプ・コミックス)
尾田 栄一郎
集英社 刊
発売日 2002-07-04
オススメ度：★★★★★




自分の夢は自分で叶える 2003-04-12
訳ありのニコ・ロビンを仲間に加えて航海を続けるルフィ一行。
モックタウンにたどり着き、賞金が狙いのベラミ−に因縁を付けられ空島の事、ワンピースを探している事を笑われ、馬鹿にされるが、ルフィは「このケンカは絶対に買うな!」とゾロに忠告。
ルフィと付き合いも長いゾロはルフィの真意を理解し、殴られようが蹴られようが手を出さずに好きなようにさせる．．．
ケンカっ早い２人が手を出さない事を疑問に思うナミであったが．．．
答えは１巻にある。ルフィの憧れの海賊「赤髪のシャンクス」も山賊に因縁を付けられ笑い者にされても手を出さずにいた。
クロコダイルを倒し、今や賞金１億ベリーと桁外れの賞金首となったルフィが騒ぎを起こせば事は大きくなるばかり。それに航海を続ける“信念”は変わらない。
人間的に成長し大きくなったルフィが描かれている。

神 2002-08-18
ワンピースは日本、いや、世界のマンガの頂点だと思います。
ワンピースは本当に偉大なものです。
だれもがその魅力にひきこまれるでしょう。

かっこよし!! 2002-08-17
あの例の人も仲間に加わり、新しい悪役キャラも登場してルフィー達のあらたな冒険がはじまったわけですが、この巻はいまひとつ盛り上がりどころがないかな？という感じでした。
これから始まる物語のプロローグ的な巻かな？


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