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One piece (巻23) (ジャンプ・コミックス)One piece (巻23) (ジャンプ・コミックス)
尾田 栄一郎
集英社 刊
発売日 2002-04-04
オススメ度:★★★★★




文句なし!満点!! 2009-08-02
ONE PIECEで1、2を争う位大好きな巻です!ONE PIECEはアラバスタ編が一番好き(^^#)とにかく感動しました。クロコダイルを倒した瞬間と、ビビと別れるシーンが一番好き。涙なしでは見られない(ToT)とにかく、文句なし!買う価値あり!!

クロコダイル 2009-06-16
クロコダイルがいなかったらロビンはどうなっていたのか…

戦争の本質を教えてくれる”アラバスタ偏” 2008-08-05
教科書にも書かれていない、戦争の本質が、この巻で終結する”アラバスタ偏”で描かれているような気がします。

七武海の一人、クロコダイルの策略によって”国王軍”と、”反乱軍”という敵対関係を築くことを余儀なくされた、”アラバスタ王国”の民達。

この23巻では、ルフィとクロコダイルの最終決戦、”国王軍”と、”反乱軍”の激しくも無益な戦い、それを食い止めようと全霊をそそぐアラバスタ王女ビビ、そして王国の守護神ファルコンこと”ぺル”の伝説さながらの最期の勇姿が見れます。

正直、”アラバスタ偏”は、何か作者の意気込みが違います。何故単行本の23巻になって、ここまで”気持ち”が入ったものになってきたのか正直”謎”なのですが、そんな疑問が吹き飛ぶくらい、素晴らしいものでした。まさに胸を鷲づかみにされる感じです。

歴史小説でも、戦争映画でも得られなかった”戦争の本質”が、この”アラバスタ偏”にはあります。

”漫画”だと思ってナメてかかってる方にこそ、ぜひ読んでもらいたいです。


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