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尾田 栄一郎
集英社 刊
発売日 1998-12
オススメ度:★★★★★
「偉大なる航路」グランドラインの輪郭が見えてきました 2009-10-03
ルフィーが仲間を集めながら、「偉大なる航路」(グランドライン)を目指す物語ですが、
今いる海は最弱の海であると、鷹の目の「ミホーク」が語ります。
世界一の剣豪を目指すロロノア・ゾロがミホークに闘いを挑みますが、あっけなく敗れ去ります。
5000人の海賊を束ねる首領(ドン・クリーク)もメチャ強い(この装備のスゴイこと!)
最初から全くテンションが落ないのが、この漫画の偉大なる特徴です。
読む人を選ぶ漫画 2007-05-15
僕が一番好きなのはゾロが刀で刺されても退かないシーンです。僕も今までの人生経験の中で辛い曲面に何度もあいました。だけど,傷だらけになろうが人にぼろくそに言われようが,笑われようが前を向いて逃げ出さなければ必ずいつかはどんなことも勝てるのです。それを漫画としてバトルシーンの一つとして描いた尾田先生のセンスは素晴らしいですね。人生の中で戦ったことのない人間にはワンピースのよさは一生かけてもわからないと断言できます。マンネリと言われようがその熱い人生へのメッセージを送る漫画である以上は僕はワンピースを読み続けます。何度もいいますが戦ったことのない人間には絶対に共感できないしつまらないかわいそうな人生だと思います。
技術が・・・ 2004-11-05
この巻の見せ所は、なんといってもゾロ対ミホークですよね。ただ、僕の感覚では、非常にコマ割りが下手、というか見にくいです。せっかくのいい場面もこれではちょっと台無し…というのは言いすぎですかね。でもそれくらい良い場面なのです。ゾロの剣、親友に対する思い、与作、ジョニーの悲痛?な叫び、勝負の後のミホークの言葉。それだけに惜しいと感じられずにはいられない6巻でした。
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